自衛隊と海外派兵

群衆に取り囲まれる自衛隊車両  銃撃戦に続き「ノー・ジャパン」などと抗議しながら押し寄せた群衆の渦は、あっという間に100人前後に膨らんだ。幹部らは建物に閉じ込められ、外で警備にあたっていた十数人の隊員は群衆に包囲された。車両に石を投げつける男、ボンネットに飛び乗って騒ぐ男、銃床で車の窓をたたき割ろうとする男までいた。...
出典: http://www.asahi.com/articles/ASH8C4VLCH8CUTFK00F.html

暴走する自衛隊

防衛省の河野克俊統合幕僚長が昨年の総選挙直後に、安保法案(戦争法案)がまだ国会にも提出されていないにもかかわらず、「夏頃までには成立する」と発言していた。

「護衛艦」の名目で購入された「いずも」

空母は持たないことになっているので...

任官拒否

集団的自衛権? 話が違うと感じる防衛大生もいるだろう...

イラク派兵の経験

住民に歓迎されると思い込み派兵された自衛隊員。しかし彼らを迎えたのは...

軍事訓練の実態

すでに 2014年1月には、砂漠地帯を想定した対テロ戦闘訓練を始めている。演習内容から「集団的自衛権」の意図が読み取れる。求められているのは、米軍と一体になって対テロ最前線に立つこと。

アフガニスタンの“悪夢”

9.11 の報復としてアメリカが攻め込んだが、長引く戦いにアメリカの中では厭戦気分が蔓延。引きたいが引けないアメリカ。日本の支援には「集団的自衛権」が不可欠。そして自衛隊も泥沼に心中か...

集団的自衛権

今度は血が流れる。自衛でもない戦闘で...

自衛隊員の派兵は憲法と両立し得ない

敵前逃亡対策

自民党の石破幹事長は率直に語る。

しかし、それでは自衛隊員を確保できなくなるだろう... それなら次は徴兵制度か?

自民党: 日本国憲法改正草案

国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。